部屋を片付ける。本を読む。

自転車のバッテリー充電器を捨てる

電動アシストの自転車、ライトがつかなくなったので修理出したらモーター死んだ状態で帰ってきたので、オイオイオイとなって、次の日引き取ってもらった。2017年に買ったから、5年くらい乗ったものと思う。ライトの交換したけど無駄になってしまった。新しい自転車(3代目)を割引してもらって買った。

新3代目はちゃんと坂でもアシストが感じられ、亡き2代目スイスイはもしかして電動アシストかなり初期から死んでたのではないかと今は思う。買ってすぐなのに坂が登れなかった記憶がある。アマゾンレビューみたら、電気系統が壊れやすそうなレビューが見受けられた。私のもそうであったのだろう。おすすめはしない。

アシストの死んだ激重の2代目は、3回のパンク修理を乗り越えた戦士だった。うち一度は空気入れる部分の軸が腐っていてのタイヤ交換だった。金属が腐るってどういうことだろう。なお、1年も経たずに全体が錆び付いた。ある程度高い自転車を買うべきだったと反省した。4万円ほどの電動自転車など安物買いの銭失いである。さらに前かごも思いっきりぶつけてへこませたので交換している。自転車屋さんに人じゃなくて良かった気を付けろと怒られた。これは一人でよろけて超スローで電柱に突っ込んだやつだ。かごがなかったらカチ割れていたのは私の脳みそであった。この時、3ヶ所くらいすごく大きい痣ができて痛かった。脳みそが無事なことに感謝した。

初代のブリジストンは雨風に曝され、泥まみれの自転車置場で、一度も空気もいれず、転びまくったにも関わらず4年間トラブル知らずだった。あいつは偉大だった。リッチになったら私はブリジストンの自転車を選ぶだろう。

恥ずかしながら、私は自転車の維持ができない。自転車でこれなのだから、自動車などとても持てた人間ではない。それでも10万の3代目をいたわるべく自転車カバーをかけはじめた。まだ半年続いている。本当は2代目のために買ったカバーだ。出番が来て良かったと思う。

引退2代目自転車本体、新ライト、旧ライトはそのまま自転車屋さんにさよならしていた。しかし、部屋を片付けしたらバッテリーの充電器と説明書、保証書があるのを発見した。次の燃えないごみの日に忘れずに出そうと思う。

自転車のバッテリーの保証は1年、防犯登録は8年であった。今はもうない自転車の防犯登録、さようなら。